グッドニュース宣教会主催の世界キリスト教指導者フォーラム
アメリカ・キリスト教指導者フォーラム、もう一度アメリカを福音に!

清教徒精神によって建国された米国は、今も大統領就任式に大統領が聖書に手を置いて宣誓しながら神の助けを求めている。しかし、米国の教会はますます老いていき、清教徒の精神はどこにも見当たらない。州ごとに差はあるが、公共機関や学校では聖書を見ることもできず、宗教に対する話すらできないの現状だ。若者だけでなく、多くの人が無神論を主張するほど教会から遠ざかって久しい。

2017年、ニューヨークでは“ただ、聖書に戻ろう。ただ、信仰だけで走ろう!”と、同じ心を持った牧師たちが集まってキリスト教指導者フォーラム(CLF)を作り、発足後、1年の間、全世界2万4千人の牧師たちがCLFと共にしている。

2017年から毎年3月には、3泊4日の日程でChristian Leaders Forumがニューヨークのマハナイムセンターで開かれる。これを通して、米国だけでなく、世界各地から約1千人もの牧師たちが集まって、神様を賛美し、グッドニュース宣教会で伝える福音を学び、各自の牧会について討論する時間を持つ。また、牧会の実務的な部分を学べることができるアカデミーは、幕屋、信仰、マインド講演、仏教国家及びアジア宣教、ムスリム及びアフリカ宣教、健康と信仰、教会史、法務省矯正局伝道、青少年宣教など、様々なクラスで進められる。

私はしばらく父に話をした。振り返ってみると、父さんが私を受け入れてくれたその日、福音を受け入れてくれたその日が今でも感謝である。その日が限りなく美しい!

「ここへ来たことは神の祝福です。グッドニュース宣教会のみことばは驚きです。 幼い頃からキリスト教徒として育った私たちは、悲しいことに、これまで罪の赦しについて誤った教えを伝えていました。今日、私たちは罪の赦しについて正確に教える知恵をいただき、とても嬉しいです。私たちがすでに義と認められたということに驚きました。これからは聖書を広げて照合しながら、私たちが罪人だと習ったのが間違いだということを教えたいです。」(米国/デヴィッド・コエロ牧師)

「アルゼンチンでグッドニュース宣教会を知りました。これまでグッドニュース宣教会のみことばを何度も聞いているうちに、私の牧会が間違っていたことに気づきました。私は罪の赦しと救いについて間違ったことを教えていました。アルゼンチンでもグッドニュース宣教会と共に働きたいです。」(フリオ・トレス牧師)

CLF発足後、米国の多くの教会の指導者たちが福音を聞き、心を悔い改め、神のみことばの信仰に立ち返ることを見て米国の将来に希望があふれる。